兵庫県姫路市のトレーニングジムＲＥＣＯＮです。

トレーニング強度について書こうと思います。

よく聞かれるのが、「限界までやるべきか？」という質問です。

結論からいうと、【限界近くまで行う】ことが大切です。

例えば、１５回ギリギリできる重さでトレーニングした場合、効果的な動作はラスト５回となっています。

つまり、１～１０回の動作は道のりに過ぎず１１回目から効果が上がり１５回目にピークに達するということです。

ただし、１４回目と１５回目で効果が変わるかというと微々たる差しかないので、故障のリスクなどを考えると限界の一歩手前で終わるのがお勧めです。

※３０回とかの高回数のトレーニングでは、肉体的な限界の前に精神的な限界や心肺機能の限界がくるので、ボディメイクを目的としたトレーニングではお勧めしてません。

追い求めるのは、肉体的な限界値です。

それでは、今日も一日元気に頑張りましょう！

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