スポーツを熱心にしている方によくあるトレーニング依存の話題です。
簡単に例をあげてみます。
※一日でもトレーニングできないと筋肉が減った気がして落ち着かない。
※トレーニングで家計を圧迫している。
※トレーニングで家庭がギクシャクしている。
※家族に嘘をついてでもジムに行く。
※体調が悪くてもジムにいく。
※すべてをトレーニングに支配されている。
など、例をあげたらきりがないです。スポーツを職業にしている場合、ある程度は仕方ないと思います。
しかし、トレーニングの目的が健康の維持増進であったのにいつのまにか支配されてしまっている場合、ある種の脅迫性障害でトレーニング自体がその確認行動であったりします。
筆者自身も過去にマラソンランナーであり上記のことは経験しましたが今思えばとれもつらい時期でもありました。
トレーニングは計画的に行い休養も必要です。
トレーナーとしては、最小限の努力で最大の効果を出せるように勉強しサポートしてまいります。
トレーニングに関する悩みとかありましたら気軽にご相談下さい。