兵庫県姫路市のトレーニングジムRECONです。
10代の頃から、陸上競技をしていたのですがウエイトトレーニングを本格的に始めたのは25歳くらいだったと思います。
出会い
陸上長距離を引退して、体育指導者を目指して学校に行った事がきっかけです。
身長172cm体重55kgのマラソン体型でした。
ウエイトトレーニングという科目があり、実技試験が次のとおり
※スクワット 体重×2
※ベンチプレス 体重×1.2
入校期間は6ヶ月程度でしたが、クリアしないとその時点で終了という結構、過酷な感じでした。
その他、球技、水泳、水難救助、陸上競技、器械体操、マット運動、サーキットトレーニング、などがあり、それぞれに試験がありました。
比較的、何でも出来たほうなのですが、スクワットとベントプレスは未知数でした。
トレーニング開始
トレーニング理論とトレーニング法は座学で習うのでそれを実践していく感じ。
スクワットは、ウエイトリフティング班に教えてもらいました。
日中は、座学.各種実技があり、トレーニングするのは夜の9時~10時で既に疲労困憊、、、
週に3回トレーニング
①スクワット.ベンチプレス.デットリフト
8回3セットで、出来たら重くするの繰り返しでした。
週に一回は、クリーン等をしていました。
※卒業論文を自分の身体のビフォーアフターにしたと記憶しています。
成果は?
体重は、55kgから65kgまで増えました。
ベンチプレス 40kg→90kg
スクワット 多分60kgくらい→130kg(ギリギリだったのを記憶しています。なんなら追試だったような、、、)
ベンチプレスは、あっさり課題をクリアしたような気がします。
ウエイトトレーニングに没頭していった理由
■もともとガリガリだったので、明らかに身体が変わって面白かったです。
■体重管理から解放されて、食べれるのが幸せだった。
■疲れやすいのがアクティブになった気がする。
■周りの反応が面白かった。
■毎日トレーニングしなくていい。(陸上長距離は365日中、360日くらい走っていました。)
その後
トレーニングは、ずっと続けることになります。
途中、事故で大怪我をして数年のブランクはありますが継続しています。
モチベーションは、やはり一度手に入れた筋肉を失いたくないといったところでしょうか。
まとめ
ウエイトトレーニングに出会ってからは、自分でトレーニングしながらトレーニング指導者として仕事をしていました。
今年45歳になりますが、あまり衰えを感じません。
二日酔いは若い時に比べて長く残るようになっりました、、、、、、これは衰えですね、、、
皆さんもマッチョを目指してトレーニングを始めてみませんか。
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※トレーニングジムRECONでは、月額料金内(13,200円税込)でトレーニング指導をつけているので安心です。回数制限などもございません。家族割り.学割もございます。女性会員様も多く入会してくれおり、ご要望があれば女性トレーナーが指導を行うことも可能です。
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また、障がい者スポーツ指導員の資格を保有しており、障がい者スポーツにも力を入れております。
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代表者 大塚博幸
保有資格:日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者
障害者スポーツ指導員