筋肉痛を追い求めるのは、実際にどうなのか?

兵庫県姫路市のトレーニングジムRECONです。

今回の記事は、筋肉痛とトレーニングについて簡単に説明しています。

筋肉痛のメカニズム

トレーニングをすると筋肉痛になります。

なぜ、筋肉痛が起きるのか?これは、よくわかっていないのが現状です。

筋肉の微細な損傷ではないかという説が有力ですが…

筋肉痛とトレーニング

例えば、全くトレーニングしていない方がトレーニングを行うと3~4日くらいは筋肉痛になります。

その後もトレーニングを継続すると、筋肉痛は2日間くらいで治り、そのうち筋肉痛にならなくなります。

これを、適応といいます。

しかし、毎回、違うトレーニングをおこなったり、負荷が強すぎると毎回、筋肉痛になってしまいます。

筋肉痛がおきる条件

■久しぶりにトレーニングを行った。

■負荷設定や種目を変更した。

■ネガティブな刺激が加わった。

などなど、おおくあります。上級者でも条件次第では筋肉痛になります。

筋肉痛は、善か悪か?

筋肉痛が起きないトレーニングは、効いていないといわれたりしますが、実際にそんなことはありません。

先程、述べたように適応が起きると筋肉痛はこなくなります。

適応の繰り返しで身体は変化するのですから、筋肉痛の有無よりは使用重量などの負荷に対する適応がおきるかとういうことが重要になってきます。

毎回違う負荷を与えるという事は、野球をしたりバレーボールをしたりするのと同じです。野球が上手くなるには野球をしますよね。

アスリートにとっての筋肉痛

競技の補強でトレーニングをしている場合、筋肉痛の状態では技術練習に支障がでます。

アスリートほど、疲労管理やトレーニングを管理して行う必要があります。

まとめ

筋肉痛を追い求めるよりも、適切に管理されたトレーニングを行いましょう。

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代表者 大塚博幸 

保有資格:日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者

     日本パラスポーツ協会公認 パラスポーツ指導員

社会貢献:兵庫県パラ・パワーリフティング連盟 理事長

     (一社)兵庫県パワーリフティング協会 理事長代行

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