BIG3 スクワット・ベンチプレス・デットリフト

兵庫県姫路市のトレーニングジムRECONです。

当ジムには、中学生の会員様が多く入会いただいているわけですが ※全体の10%程度

いわゆるバーベルを使ったウエイトトレーニングを取り入れています。

成長期におけるウエイトトレーニングの賛否は、昔からありますが、現在では悪影響はないとされていますし、ウエイトトレーニングでの怪我の発生率は、さほど高くありません。競技練習での怪我が多く、ウエイトトレーニングをしっかり行うことで怪我予防になるともいわれています。

ただし、成長期におきる特有の成長痛があるときは、注意が必要であることも確かです。

今日は、科学的な知見とは別の観点で、BIG3 について書いてみようと思います。

多くの強豪校でBIG3が取り入れられている。

日本のスポーツ界でも急速にウエイトトレーニングが普及しました。海外の影響や最新のトレーニング科学の情報が得やすくなったからでしょう。

体力テストで、BIG3の重量が規定に達しないとレギュラーになれないということもあります。

※体重増加も、しっかり食べて筋トレをすることが近道です。

体重も同じで、規定体重に達しないと練習すら参加できない高校もあるのです。

僕は、会員様の進学先の情報は多く取り入れるようにしています。その中で、上記のような基準がある場合に、必ずPASSできる状態まで持っていく自信があります。

BIG3不要論 筋トレ不要論について

アスリートは多くの動作を身につけなければなりません。僕がSNSや過去の記事で投稿しているようにBIG3のように安定した状態でのトレーニングから、進化させていくことは理解していますし勉強もしています。

しかし、安定した状態でトレーニングができないのにバランス・片脚動作・安定性などを手に入れることができるでしょうか?

基礎からステップアップすることが重要で、BIG3ができる身体の状態を保つことは基礎を固めるということです。

BIG3が取り入れられている高校に進学するならばやるしかない。

先程も書きましたが、BIG3の数値が選手選考に影響を及ぼす場合はクリアさせるのが活躍の近道です。

トレーナーが中学生に対して、ウエイトトレーニングを否定するならば進学先まで行ってクライアントが不利にならないようにチーム指導者を説得しないとと思います。

※でないと無責任ではないか。

トレーナーは自分の知識や、環境・設備で自分の型にはめてしまうのではなく、相手が求めていることに答えることも重要ではないでしょうか。

まとめ

僕は、多くの競技選手のトレーニング指導をしています。彼らが解決すべき問題は何か?進学する場合は、入学までにどのようなレベルに持っていくのか?常に考えています。

勿論、ウエイトトレーニング以外のトレーニングの重要性も理解しているので個別性に沿ったトレーニングを処方していますし、RECON GYMには、より専門性を持ったトレーナーもいます。

ということで、今日も頑張っていきましょう。

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RECON GYMの概要

お問い合わせは、mail .電話.Line公式アカウントよりお願い致します。

トレーニングジムRECON

兵庫県姫路市飾磨区構4丁目127

電話 079-280-2085

mail  info@recon.fit

見学予約

代表者 大塚博幸 

保有資格:日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者

     日本スポーツ協会認定 スポーツ指導者

     日本パラスポーツ協会公認 パラスポーツ指導員

社会貢献:兵庫県パラ・パワーリフティング連盟 理事長

     (一社)兵庫県パワーリフティング協会 理事長代行

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アスリート整体RECON

怪我に悩まされている。痛みがある。など不調があるアスリートの方はこちらにご相談下さい。

スポーツをしていない一般の方の整体も施術可能です。

アスリート整体RECON ホームページ

施術責任者 中井 尊弥

保有資格:理学療法士 FRP

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■バーベル種目専門パーソナルトレーニング

ウエイトリフティング種目 

スナッチ、クリーン、ジャーク、その他補助種目(フロントスクワット、バックスクワット等)

トレーナー 森宗 雅也

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