兵庫県姫路市のトレーニングジムRECONです。
皆さんはトレーニングを計画的に行っていますか?
■やみくもに疲れるまでやっている。
■その日の気分によって違うことをやっている。
■とりあえずジムに行ってトレーニングをする。
上記のような方は、まずトレーニング日誌をつけることをお勧めします。
まずは、トレーニング種目を一定期間固定してみます。
そして、その重量や回数を記録しましょう。毎回、回数や重量を伸ばすことは難しいですが、振り返ってみて1カ月前より重たい重量を又はより多くの回数ができるようになっていることが大切です。
何kgで何回やれば良いのか?これは、その方の目的、性差、年齢で様々です。
注意しなければならないのは、トレーニングのやりすぎです。
トレーニングには強度と量があります。
■強度:最大挙上重量の何%、最大心拍数の何%など
■量 :回数、トレーニング時間、トレーニング頻度など
強度と量を同時に上げることはできません。
強度を上げると量を少なく、量を上げると強度を下げることが大切です。
【例】毎日トレーニングをする場合、1回のトレーニング強度を下げなければなりません。週に1回しかトレーニングできない場合、トレーニングの強度を高めなければなりません。
このように効率的にトレーニング効果を出すにはトレーニング日誌や計画は欠かせないものです。
まずは、トレーニング日誌やその日のトレーニング内容を記録することからはじめてみましょう。
トレーニングジムRECONでは、一般会員様のトレーニング計画を作成し運動処方を行っています。