こんにちわ。兵庫県姫路市のトレーニングジムＲＥＣＯＮです。

ジム代表者の大塚は、先日まで4ヶ月間リハビリ病院に入院していました。

そこには、スポーツ医学診療センターがあり様々なアスリートが復帰を目指して治療リハビリに励んでいました。私もリハビリ以外の時間はそこにいて勉強させていただきました。本格的なジム設備もあります。

通常のリハビリ室には、怪我や病気で障がいを負ってしまった方々がリハビリに励んでおられて、入り口には【やさしさと厳しさ】というスローガンが掲げられています。

人生において、怪我をしてしまったり、トレーニング中に痛めてしまう事もあるかもしれませんが、そこで完全に運動をやめてしまうより出来ることを見つけて継続することが大切です。

例えば、上半身のトレーニングが出来なければ下半身は継続して行うなど出来る事はあると思います。勿論、急性期で炎症や痛みが激しかったりと安静にしないといけない時期はあるでしょう。

私自身は、10年前の脊髄損傷の影響で右足は自由に動かせません。左脚は比較的動くほうです。

入院中に主治医からは左脚を鍛え続けることが大切と言われ続けました。

これは、私の場合で健常者の方であれば左右差が出てしまうので考えなければなりませんが、動かせる部位はトレ－ニングを継続するという意味では共通しています。

■痛みの出ない方法(動作、可動域など)を探して運動を継続する。

■怪我をしていない部位のトレーニングを行う。

など、自宅でできる事でも良いので安静という定義をもう一度見直してみましょう。

※トレーニングジムＲＥＣＯＮでは、月額料金内(13,200円税込)でトレーニング指導をつけているので安心です。回数制限などもございません。家族割り．学割もございます。

パワーリフターは、トレーニング指導なしですが割安ですのでお問い合わせください。

また、障がい者スポーツ指導員の資格を保有しており、障がい者スポーツにも力を入れております。

お問い合わせは、mail .電話．Line公式アカウントよりお願い致します。

■トレーニングジムＲＥＣＯＮ

兵庫県姫路市飾磨区構4丁目127

電話　079-280-2085

mail  info@recon.fit

代表者　大塚博幸　

保有資格：日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者、　障がい者スポーツ指導員