兵庫県姫路市のパーソナルジムRECONです。
本日の記事は、トレーニングにおけるセット間の休息についてです。
いろいろな、意見がありますがまずは、基本を押さえておきましょう。
※一般的なウエイトトレーニング(ボディメイク、筋肥大など)についての記事です。
セット間の休息時間は計測したほうが良いか?
結論として、トレーニング初心者ほど計測したほうが良いです。
実際に、私自身も必ず計測しています。
理由:
前提条件を整えることはトレーニング効果を最適化するために重要です。トレーニングは日常生活よりも強い負荷をかけなければなりません。
日常生活というのは、普段の生活ではなく、今日トレーニングすればトレーニングを含めた生活が日常生活です。つまり、次回のトレーニング強度は、今日を超えていかなければなりません。
例1
レッグプレス
負荷 30kg
回数 10回 9回 8回
インターバル計測無し
↓ 次回トレーニング
レッグプレス
負荷 30kg
回数 10回 10回 10回
インターバル計測無し
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上記の場合、回数は10回3セットに向上せているので、過負荷はかかってるように見えます。
仮に、初回のトレーニングはインターバル1分 次回3分だったら?
回数の向上は筋力等の向上によるものでしょうか?それとも、長く休息したからでしょうか?
このように、前提条件を整えておかないと前回と比べることができません。
まとめ
トレーニングの前提条件を整える為に、休息時間を計測することは大切です。前提条件の整え方は、他にもあります。持久系のトレーニングの場合は、時間ではなく心拍数でも良いでしょう。(心拍数は○○になったら次のセットに移行など)
トレーニン効率を最大化するために、まずは基本的な考え方をマスターすることをお勧めします。
※トレーニングジムRECONでは、月額料金内(22,000円税込)でトレーニング指導をつけているので安心です。回数制限などもございません。家族割り.学割もございます。女性会員様も多く入会して頂いています。ご要望があれば女性トレーナーが指導を行うことも可能です。
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日本パラスポーツ協会公認 パラスポーツ指導員
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