この数年間、タンパク質が重要であるという認識が広がってきました。
しかし、未だに肉より魚、魚より大豆、野菜を食べろ
みたいな風潮は根強く残っています。
そもそも、タンパク質というものは３大栄養素の一つで欠かすことができないものです。
筋肉にはタンパク質といわれますが、実際には髪の毛や爪などあらゆる材料にタンパク質は使われます。
なぜ、タンパク質は再評価されているのか？
日本人は、高タンパク質を嫌う傾向にあり、菜食やビタミン、ミネラルといった微量栄養素に過度な期待をしています。
全体的に、タンパク質の摂取量が少ないということから焦点が当てられました。
実際には、推奨摂取量を満たしている方は現状のままで問題ありません。
今は、アプリで簡単に計算できますからタンパク質摂取量を計算してみてはどうでしょう？
案外、不足しているものですよ。
肉食の年配の方は元気である。
ステーキ店に行ったときに、肉を食べている年配の方がいたら肌や歩き方、表情を見て下さい。多分、エネルギーに満ちていると思います。
私は、義理の両親と生活しているのですが、育ち盛りの子どもがいるので食卓には肉類が並んでいます。
両親ともに、「もし２人だったらこんなに肉や魚を食べてないわ」と言っています。70代後半ですが、元気過ぎます。
まとめ
食事管理の基本は、バランスと量です。
その中で、どうしても不足しがちなタンパク質について、自分の摂取量を知る事からはじめましょう。
RECON GYM の詳細
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■トレーニングジムＲＥＣＯＮ
兵庫県姫路市飾磨区構4丁目127
電話 079-280-2085
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代表者 大塚博幸
保有資格：日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者
日本スポーツ協会認定 スポーツ指導者
日本パラスポーツ協会公認 パラスポーツ指導員
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施術責任者 中井 尊弥
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