トレーニングで「少し余力を残す」べき科学的な理由
(姫路市 トレーニングジムRECON)
筋トレに取り組む方の多くが「限界まで追い込んだ方が効果的」と考えがちですが、最新の研究や実践経験からは、毎回限界までやり切る必要はなく、むしろ余力を残す方が効率的であることが分かっています。
1. 研究が示す「余力を残した方が伸びやすい」事実
近年の筋力トレーニング研究では、筋肥大や筋力向上は「限界手前」でストップしても十分得られることが示されています。
例えば、RPE(Rate of Perceived Exertion:自覚的運動強度)でいうと、**8〜9程度(最大10のうち1〜2回できる余力を残す)**が最も効率的とされます。
- RPE10:完全に限界まで(フォーム崩れや危険性あり)
- RPE8〜9:あと1〜2回できそうな余力を残す
- RPE7以下:楽すぎて刺激不足
つまり「RPE8〜9」が、効果と安全性のバランスが最も良いゾーンなのです。
2. 回復を最大化できる
筋肉はトレーニング中ではなく休息中に成長します。限界まで追い込むと筋損傷が大きく、回復に長時間かかり、次のトレーニング効率が下がることもあります。
余力を残しておくと、回復がスムーズに進み、週2〜3回の頻度で高品質な練習を継続できます。
結果的にトレーニングボリューム(総負荷量)が増え、長期的な成長につながります。
3. ケガ予防と神経系の安定
限界まで追い込むとフォームが崩れやすく、腰痛や肩の故障リスクが高まります。
また、筋力発揮には筋肉だけでなく神経系の働きも重要。疲労が蓄積すると神経系がオーバーワークに陥り、パフォーマンスが安定しません。
「少し余力を残す」ことで、安全性を高めながら神経系の学習効果(フォーム習得・効率的な力発揮)を維持できます。
4. モチベーションと継続性を守る
毎回ギリギリまでやると、肉体的にも精神的にも消耗が大きく、継続が難しくなります。
一方、少し余力を残すと「まだできそう」という感覚が次のトレーニングの意欲につながります。
筋トレは1〜2週間で劇的に変わるものではなく、半年〜数年単位で積み重ねる習慣が成果を左右します。
まとめ
- **RPE8〜9(余力1〜2回分)**が筋肥大・筋力向上に最適
- 回復が早まり、トレーニング頻度を確保できる
- ケガを防ぎ、安全に神経系を鍛えられる
- 精神的な余裕が生まれ、習慣化しやすい
「追い込みすぎない勇気」も大事ですね、
トレーニングジムRECONでは、会員の皆さまに最適な強度設定をサポートしています。
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