〜「冷たい手足」は筋肉が足りないサイン〜
「手足が冷える」「夕方になると足がむくむ」
そんな悩みを抱える女性はとても多いです。
でも実は、その原因の多くは**“筋肉不足”と“血流の滞り”**。
つまり、筋トレは冷え性・むくみの“特効薬”でもあるんです。
■ 冷え・むくみの原因は「血液のポンプ不足」
血液は、心臓から全身に送られ、再び戻ってきます。
しかし下半身は心臓から遠く、重力の影響も受けやすい。
このとき重要なのが、ふくらはぎの筋肉(第二の心臓)。
ふくらはぎの筋肉が動くことで、
下半身の血液やリンパを心臓へ押し戻す“ポンプ”の役割を果たします。
ところが、
- 座りっぱなし
- 運動不足
- 冷えで筋肉がこわばる
こうした生活が続くと、ポンプ機能が低下し、
血流が滞って“冷え”や“むくみ”につながります。
■ 筋トレで得られる3つの冷え・むくみ改善効果
① 血流が改善して体温が上がる
筋肉が収縮すると、血液が全身を巡りやすくなります。
筋トレ後に「身体がポカポカする」のは、まさにこの効果。
継続的に筋トレを行うことで基礎体温が上がりやすくなり、冷えに強い体質へ。
② リンパの流れが促進される
むくみの正体は、細胞の間にたまった余分な水分。
筋肉の収縮によってリンパ管も刺激され、
老廃物や余分な水分がスムーズに流れやすくなります。
③ 筋肉が“発熱器官”として働く
筋肉は、身体の中で最も熱を生み出す器官。
筋肉量が多い人ほど、寒い季節でも体温を保ちやすくなります。
つまり「冷え性を根本から改善する」には、
筋肉を増やすことが一番の近道なのです。
■ 特に効果的なトレーニング部位
- ふくらはぎ(カーフレイズ)
→ 血液を心臓に戻すポンプ機能を強化。 - お尻・太もも(スクワット、ヒップリフト)
→ 下半身全体の血流改善と代謝アップ。 - 背中(ラットプル、ローイング系)
→ 姿勢を整えて、リンパや血流の流れをスムーズに。
有酸素運動(ウォーキングなど)を組み合わせると、さらに効果的です。
■ 食事と生活習慣のポイント
- たんぱく質をしっかり摂る(筋肉の材料)
- 体を冷やす飲み物を避け、常温〜温かいものを選ぶ
- 長時間の同じ姿勢を避け、1時間に1回は軽く動く
- 睡眠の質を高める(自律神経の乱れも冷えを悪化させる)
「筋トレ+食事+休養」この3つが整うと、
体の巡りが良くなり、むくみや冷えは確実に減っていきます。
■ RECONの考え方
RECONでは、
冷えやむくみも“ボディメイクの一部”と考えています。
トレーニングは見た目を変えるだけでなく、
身体の中の巡りを整える健康習慣。
冷たい足先も、だるい脚も、
「筋肉が優しく温めてくれる」ようになります。
RECON GYM の詳細
お問い合わせは、mail .電話.Line公式アカウントよりお願い致します。
■トレーニングジムRECON
兵庫県姫路市飾磨区構4丁目127
電話 079-280-2085
mail info@recon.fit
代表者 大塚博幸
保有資格:日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者
日本スポーツ協会認定 スポーツ指導者
日本パラスポーツ協会公認 パラスポーツ指導員
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■アスリート整体RECON
怪我に悩まされている。痛みがある。など不調があるアスリートの方はこちらにご相談下さい。
スポーツをしていない一般の方の整体も施術可能です。
施術責任者 中井 尊弥
保有資格:理学療法士 FRP
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■バーベル種目専門パーソナルトレーニング
ウエイトリフティング種目
スナッチ、クリーン、ジャーク、その他補助種目(フロントスクワット、バックスクワット等)
トレーナー 森宗 雅也
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