兵庫県姫路市のトレーニングジムRECONです。
【インナーマッスル理論】は、今から20年程前にブームを起こしたトレーニング方法です。
当時は、スタビリティ、チューブ、バランスボール、のようなトレーニングが体幹部が強化され競技力が向上すると言われ、ほとんどのアスリートが取り入れていました。
現在では、「インナーマッスルを鍛えるとダイエットに効果がある。姿勢が良くなる」という宣伝広告などをよくみます。
アスリートはどうかというと、現在ではフリーウエイトを用いたウエイトトレーニングを行ってパフォーマンスを上げていることがほとんどです。
そもそも、インナーマッスルというのは何を指しているにか?
教科書的には【深層筋】といって、身体の奥の方にある筋肉のことでしょう。
インナーマッスルは、血流が乏しかったり関節可動域を大きく動かす習慣のない方は退化している可能性があるので、急激に負荷がかかると故障の原因となります。
ですので、ウエイトトレーニング前に動的ストレッチを行ったりチューブを用いて可動域を広げ血流を改善したうえでウエイトトレーニングを行います。
ウエイトトレーニングはアウターマッスル、しなやかな身体を作るにはインナーマッスルなど聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
しかし、インナーもアウターも所詮は同じ筋肉です。
そして、インナーマッスルだけを動かすというのは難しいですし体型を変えてくれるだけの能力は持っていないと思います。
基本は、可動域をいっぱいに動かすウエイトトレーニングを行い、アウターと一緒にインナーも鍛えられるということです。
インナーマッスル、体幹トレーニング、自宅で3分、部分痩せ、二の腕痩せ、購買意欲をそそるキャッチフレーズの商品や広告が多いですが、しっかりトレーニングと食事管理をしたうえでの効果と考えてもらったほうがよいでしょう。